
レーシック Q&A
- レーシック手術の費用はいくらくらいですか?
- レーシックにかかる費用は、安いところでは10万円前後、高いところでは50万円ほどです。クリニックによってかなり金額に差があります。
しかしレーシックは、その手術の費用だけでなく、検査代や、処方薬代・定期検査代などが別途でかかりますので、これらが全て含まれている場合もあれば、レーシックの手術の費用のみ書かれている場合もありますので、注意が必要です。
また、再手術の保障制度を設けているクリニックもありますし、レーシックの費用に関しては、その内容と価格を比較するのが重要です。
- レーシック手術は痛みを伴いますか?
- レーシック手術を行うときは、必ず点眼薬で麻酔をしますので、角膜を切開するときに痛みを伴うことはほとんどありません。(まれに痛みを感じる人もいるそうです)
またレーシック手術を行うときに、瞬きをしないよう固定する器具を装着しますので、多少目尻が引っぱられる感覚はあっても、決して痛くはないので心配いりません。
- レーシック手術は入院する必要がありますか?翌日、仕事は出来ますか?
- レーシックは日帰りで行える手術ですので、入院する必要はありません。
当日は手術が終わったら、しばらくリラクゼーションルームにて安静にします。
その後、眼のコンディションをみて、医師が大丈夫と判断すれば、帰宅することができます。また、レーシック後の仕事ですが、目を酷使しないような軽い仕事であれば、翌日から行っても問題はありません。
- 乱視でもレーシックは可能ですか?
- 乱視の人でも、眼鏡やコンタクトレンズを使用して、矯正が可能なレベルの状態であれば、レーシックは可能です。しかし、その判断はクリニックによって多少異なりますので、心配な方は直接クリニックで、レーシックができるかどうかを確認する必要があります。
- 花粉症やアレルギー体質でもレーシックは可能ですか?
- 花粉症の人の場合は、なるべくそのピークシーズンの時期を避けて手術をするのが好ましいです。レーシック手術後は、角膜が安定するまで目をこすったりできませんので、花粉症の症状が出ているときは、手術は避けたほうがよいでしょう。
また眼にアレルギーがある人で、そのアレルギーが原因で感染症を引き起こしているような場合は、レーシックは受けることができません。手術前に検査するとき、医師に相談することをおすすめします。
- レーシックには年齢制限がありますか?
- レーシックが受けられる年齢ですが、特に法律で年齢制限はありません。
ですが、多くのクリニックでは18歳~60歳ぐらいまでとしています。
一般的には、18歳未満だとまだ眼の成長期にあるので、そのタイミングでレーシック手術を行なっても、眼の成長と共に近視などの度が変わってしまう可能性があるからです。
また、60歳以降になると、白内障などが出てくることもあるため、レーシックが適さないと判断されるケースもあります。
しかし、全ての判断はクリニックの医師にゆだねられていますし、特別な事情がある場合など、医師との合意が得られれば、手術してもらえる可能性もありますので、気になる方はクリニックに直接相談されてみることをオススメします。
- 手術にかかる時間は全部でどれくらいですか?
- レーシックの手術そのものにかかる時間は、約15分~20分くらいです。
ですが、当日の手術前の検査や、手術後に安静に休む時間も必要になることを考えると、手術当日は半日くらい、余裕を持って時間を空けておくのがよいと思います。
- レーシック手術は出血するのでしょうか?
- イントラレーシック手術では、レーザーで角膜を切開してフラップを作りますが、角膜に血管は通っていないので、出血することはありません。
しかしレーシックの手術方法によっては、フラップをつくる時に眼球を強く圧迫し、固定するので、結膜(白目部分)の血管から出血して赤くなることがあります。その場合も、通常は、1~2週間程で自然に消えます。
レーシックの手術で、眼が血まみれになることはほとんどありません。
- レーシック手術後、どのくらいで視力は安定しますか?
- 個人差がありますが、レーシック手術直後から良く見えるという人もいれば、手術直後は近くがぼやけて見えにくい、と言う人もいます。多くの人は、2週間~1ヶ月ほどで安定してきたと感じるようです。
また、高齢の人がレーシックを受けた場合、視力が安定するまで、さらに時間がかかるケースもありますので、どのくらいの期間で安定するとは一概にいえないのが現状です。
- レーシックをしたあと、視力が回復前の状態に戻ったりしませんか?
- 強度の近視の人は、レーシック手術をうけた後、ごく稀に近視に戻ってしまうケースもあるようですが、そうでなければ大丈夫です。
しかしレーシック手術は、あくまでも近視を矯正する手術であり、近視になることを予防する手術ではありません。つまりレーシックを受けても、その後の生活態度によって近視が進行してしまうケースもあり、特に眼を酷使し続けるような環境だと、近視が進行してしまう恐れもあります。
ですからレーシック手術後、視力が安定するまでは、なるべく眼を酷使しないように注意してください。
- レーシックを受けたことで、将来問題になることはありますか?
- レーシック手術の歴史は、まだ20年程度ですが、角膜に行う手術(屈折矯正手術)の歴史は古く、50年以上の実績とともに安全性は確立されています。その歴史ある屈折矯正手術が改善・改良された治療法がレーシックですから、安全性の高さは世界中で認められています。
また、コンタクトレンズの使用でで失明したというケースは報告されていても、レーシック手術で失明したという報告は一切ありませんし、将来においてレーシックが問題になることは現時点ではないでしょう。


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